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2010年10月19日 (火)

秋の山岳渓流満喫

1017日(日)

8月に続き2回目の北海道出張が決まった。飛行機の予約をしてみたところ出発まで数日しかなく、満席で無駄なくスケジュールが組めない事実が判明。他に運送する荷物も車に積み込み持ち込む事でトータル経費は飛行機よりかなり安く行けるがとフェリーでの上陸を会社に提案したところ許可が下りた。こうなれば何としても釣りをするスケジュールを組込まなければ(笑)。必死に仕事を終わらせ土曜日の夜はBOB宿に宿泊、楽しく釣り談議の宴会、日曜日の朝を向かえた。気合十分で朝3時過ぎには目覚め温泉に浸かって5時出発を待った。気温は9℃、昨夜の雨は上がり所々に星が見える。心配した天気も問題なさそう。今日のフィールドは昨夜の宴会で私がリクエストしたF沢とあの巨石の渓の巨石越えルートの2本。わくわくしながらBOBさんの車の後について出発。

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現地に到着後急いで支度をしいよいよ入渓。時期的には山岳渓流は終焉に近いし水温もかなり下がっている。元気な岩魚君達に会えるか。BOB氏はどうぞお先にと私を先行させてくれる。お言葉に甘えて久々に渓流用のロッドを振る。最近は長いロッドしか振っていないのでもともと悪いコントロールが更に酷いことになっている。リハビリ、リハビリ。少し進んだところで岩魚がヒット、しかしまもなくフックアウトで帰って行った。まあいつもの事なので気にせず進む。いつもならそろそろ紅葉のシーズンのはずが今年は山々の色が余り綺麗に思えないが、気のせいか?

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ポイントにミノーを泳がせると岩魚が数匹ユラユラと着いて来る。しかし途中でUターンするパターンが連続。そして数投目にはチェイスも無くなる。盛期の様に電光石火の如く飛び出してルアーを咥えるといった俊敏さが見られない。それでもポイントポイントでキャストするとポツリポツリと2028cm位の岩魚がヒットしてロッドが震える。この感触は久振りで本当に気持ちが良い。

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中には既にサビの入った個体も現れる。そして気が付くとBOB氏の姿が見えない。良く見ると山肌の倒木に生えたキノコを採取中の様です。背中に背負ったリュックサックはキノコ倉庫、目は岩魚よりもキノコと笑っております。

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そしてやや緩めのゴルジュ帯に入り美しい自然に触れながら前進、相変わらずポツリポツリと岩魚がヒットして心が癒される。

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最後に滝に到着して11時脱渓、さあ2本目に急ぎましょう!

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この巨石の渓、以前ヤマメが解禁となる前に上流部に入ったことはあるが巨石を越えた経験がありません。BOBさんガイド宜しくお願い致します。

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午前中には晴れ間も見えていたが入渓時には雨が降り始めた。入渓して直ぐにある淵で40cm位のアメマスと岩魚が多数バイトしてきたがヒットしたのは数本、何とも下手ッピな事か。そしてフッと振り返るとBOB氏の姿無し。またキノコハンターに変身の様です。30分位1人でキャストしながら前進していると後からBOBが追い着いてボリボリの大爆発と申しております。何でも背中のリュックはキノコで満杯となっているとか。北海道の大自然いいもんですねぇ。

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さらに巨石群に向かって奥に進むとヤマメさんがヒット。こんな時期に釣ったこと私は初めてで大感激。

そして急に雨脚が強くなり雷も鳴り始める。しばし木陰に非難して雨宿り。雨は激しさを緩めたものの降り続く。それでもとりあえず巨石群まで行って見る事にして前進。そして巨石群に到達。巨大な岩が渓を塞ぐように鎮座、その間を水が激しく流れ下っています。本当に壮観な眺めでここをこれから越えるのかとしみじみ見とれてしまいます。そしていつの間にか雨は止み薄日が差してくる。

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BOB氏の後を必死で追い岩をまたぎ、流れを横切り、大岩をよじ登り、山肌を高巻きなんとか無事に越すことができました。心の中で日頃の運動不足を心配していましたが何とかなりました。ここを越えるとなだらかな渓になるとの事で再びロッドを握りキャスト開始。巨石群の手前からは魚信がほとんどなくなっていたが再びチェイスする魚影を見る事が出来るようになった。プールプールにキャストするとミノーをユラユラと追う魚影。そしてヤマメと岩魚がヒットする。楽しい~!

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そして見覚えのある流域に到着、1年半振りで懐かしい!

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やがて出現する砂防提で折り返し脱渓して林道を歩く。BOB氏は私と雑談しながら目ざとくキノコを発見する。既にリュックは一杯で大きな買い物ポリ袋も満杯である。優に重量にして30㎏近くか?最後にはもう採りきれないと笑いながら諦めた。林道をひたすら歩きやっと車まで戻る事ができました。時刻は16時、朝6時の入系から10時間良く彷徨いました。足腰は既に疲れ切って笑い気味であるが北海道の大自然が満喫できて本当に心地良い疲れと心底思う。支度を整えてまたの再会を誓ってBOB氏とお別れとなった。

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一度会社により明日の段取りを確認して一路苫小牧東港を目指して出発、22時無事に到着。

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19日早朝岡山に着くとその日の内に韓国に出発するハードスケジュール、そしてそのまま中国

へと出張が続く。今日の釣行で心身ともにリフレッシュ、この後2週間近くに及ぶ出張もきっ

と頑張れるだろう。BOBさんには何から何まで本当にお世話になり本当にありがとうございま

した。

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コメント

(密かに職場より)こんにちは、今はまだ大陸に居るのでしょうか。
先日はお疲れ様でした、久しぶりの再会共に釣りが出来て楽しかったです。
どちらも工場長さんにとって初めての流域はどうでした、二本目に入って直ぐの雷と雨には少し腰が引けましたが、最後は晴れて秋空が一日を締めてくれましたね。
また余裕が出来ましたらお相手致しますよ、何時でもお気軽にどうぞ。

BOBさんこんばんわ。中国は予定が変更にになり出張キャンセルで予定の半分の日数でやっと我が家に帰って来ました。流石に北海道出張から数えて12日目、疲れました。それでもF沢、巨石の渓ともに非常に楽しかった思い出を励みに何とか持ちこたえました。F沢は隠れスポット的な場所で一人でじっくり歩いても楽しいだろうと思います。巨石はダイナミックで強烈な印象です。盛期に訪問すれば尺物バンバンもうなづけます。来年の盛期に何とか出張予定を組み込んで御一緒できたらと思っております。

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