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2010年11月14日 (日)

深夜の一発

北に西にと出張が続いたこの1ヶ月、10月17日のBOB氏との山岳釣行以来ロッドを振っていない。その間に季節は駆け足で進み朝夕は気温も一桁になり始めそろそろ秋も終わりを感じるこの頃。釣りに行きたい病が頭を持ち上げ次第にその力が増大、土曜日仕事を終えて帰宅後ロッドを持っていつものシーバスポイントに直行した。現地に着くと誰もおりません。この1ヶ月の間に季節の経過とともにターゲットも居なくなりシーズン終了?とにかくタックルを用意して過去実績のあったポイントに向けてキャスト開始。しかし・・・・ルアーは何の反応も無く帰って来る。一時間経過・・・・1時間半経過、全く反応無し。やっぱり無駄な努力をしているのか、次第に集中力と気力が薄れて行くのが感じられる。最近では一番冷え込みが無く暖かな夜だけが救いか。

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少し場所を下流に移し水門から流れ出る流れの下流に大きくダウンにキャスト、超スローリトリーブでルアーの僅かなアクションを感じながらリーリングしていると突然ゴン!とした当りが出る。そして次の瞬間バシャと言う音とともにシルバーに光る魚体が水面を割った。シーバス、とっさにロッドを煽るとロッドが曲がる。そしてリーリングすると少しづつ寄ってくる。これはランカーサイズではないと思いながら、ゆっくりと引き寄せ引きずりあげると50cmの可愛いシーバス。それでも坊主回避は嬉しいものです。ありがとう!!!

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やがて時刻は0時を大きく回った。背後に人の気配を感じ振り向くと一人のアングラーがこちらを見ていた。やはり今日の状況はどうかとじっと状況を観察している感じ。そして左の堤防陰にももう一人居る気配。1本も釣れていないと何となくやりづらいがもう関係ない。同じラインにキャストして同じようにリトリーブしていると、コン!とした僅かな当り。来た!そのままリーリングスピードを変えづにリーリングすると、グングンとした明確な当り。思いっきりロッドを煽るとロッドはバッドから大きく曲がり水面を割るエラ洗い。乗った!ロッドを握る手に力が入る。ドラグを鳴らしながらいなし何とか足元まで寄せる事が出来た。ここからが問題。いつもここで引き上げに失敗して皆に迷惑をかけていた。今日は一人、後に下がりロッドを高く持ち上げ、リーダーを持って水際に半分引きずり上げた。そして今回初めて使うフィシンググリップでそっと下唇を挟み一気に引き上げた。成功。やっと一人で完結です。

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その後新たに来たアングラー2人組にメジャーを借りて計測すると泣きの80cm。それでも先月のヒットした魚体と比べると体高があり大きく見える。そろそろ来年の産卵準備の為にマッチョになりつつあるようです。その後3本目を狙ってロッドを振り続けたものの何も起こらず、3時過ぎの満潮を向かえギブアップ。1ヶ月振りの釣行は満足の一発が出て結果オーライで終了!ラッキーでした。

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コメント

こんばんは。
最近函館でスズキが上がっている様です、まぁ型も数も少ないようですが、以前はよく取れたこともあったようだと、あるウェブサイトにありました。
最近また気候や潮が変わったせいでしょうかね、多彩な釣りが出来るのはよいのですが、異常気象となると話は別ですね。
しかし海相手の釣りだと辛抱強い釣りが要求される様ですね、その中でも80cmのマッチョはお見事ですな

BOBさんこんばんわ。そうですか、函館でもシーバスが上がりますか。やはり異常気象、地球温暖化の一環ですかね。こちら瀬戸内でも私が北海道に行く前はグレ(メジナ)やアイゴはほとんどいなかったのに、最近では普通に釣れるようです。本来は太平洋側で釣れていたハズなんですが。今年はこの異常さが功を奏した?のかサンマの不漁、ホタテの幼貝の死滅、そして我が業界のイかの大不漁と会社の根幹が揺らぐような事態となってきました。やはり普通が一番です。シーバスは冬の海アメの如く忍耐が必要ですがあれほどの環境の厳しさが無いのが幸いです。しかし良型が釣れたとは言え、やはり真っ暗な中でのフィッシング、何か今一です。あの泣きそうになる冬の日本海とも、大自然の厳しい工程を乗り越えて手にする一尾とも違う、贅沢なんでしょうかネ。

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