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2011年1月 5日 (水)

2011年釣り始め

年末から強い寒気が南下し、中国地方もすっぽりと寒気の中に入ってしまい年明けは厳しい寒さの幕開けとなりました。特に年末から降り続く雪のため鳥取県や島根県では1mに達する記録的な降雪があり国道9号線は麻痺、特急も34時間立ち往生、そして港に係留されていた小型漁船は両県合わせて約340隻も積雪の重量で沈没するなど普通では考えられない事態が起こりました。しかし我家の山陽側の海辺は元日より雲一つ無い快晴、非常に寒いものの豪雪の日本海側とは離世の感、日本の気候も千差万別ですね。

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元旦から3日目、良い天気も継続し風も無いので職場の釣り好きが集まり新年の釣り始めに行く事になった。13時に総勢8名がとある漁港に集結、目指すは瀬戸内海のH島。予定よりやや早く港を出港し、波も風も無い穏やかな海を目的地に向かう。

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おのおののポイントに数名づつ下してもらい最後に私を含む4名がとあるポイントに下された。今日の狙いはチヌ(黒鯛)とメバル、私以外は全員浮き仕掛けによる餌釣り。私は北海道への単身赴任以来ルアーの装備しか持っていない。今日は釣れようが釣れまいがルアーで通すしかない。まあ年初に広い海に向かってロッドを振る事が出来るだけで良しとしよう。眼前には穏やかな海と島と船、いい眺めだ。

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まずは7.6Fのウルトラライトのロッドにミノーを結びキャスティング開始。水はクリアーでミノーの泳ぎが良く見える。しかし反応が全く無い。それではと少しずつ移動しながらミノーを打ち込むがやはり結果は好転しない。全く当りもチェイスも確認できない。駄目だ!メバルが居るとすればこれだけ気温が低く白昼であれば岩陰に隠れてじっとしているに違いない。ミノーを見つけて飛び出して来る活性は無いのではと判断してジグヘッドに小型のクリアー系のワームをセットしてキャスト開始。しばらく沈み石周りをネチッコク攻めているとコツンとした当り。更にスローに攻めると黒い小さい魚影がチェイス。足元まで来た所でリーリングのスピードを一瞬落とすとヒット、プルプルプルと心地良いバイブレーションで応戦する。ロッドを起こして抜き上げると目玉のクリッとした小さいメバルが元気良く暴れている。これで今日のボウズは無くなった。後は気楽に楽しもう。

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同じ要領で移動しながらワームのカラーを換えながらキャストをして行くとポツリ、ポツリとヒットする。型はいずれも小さいが。夕方が近くなりすこしづつ暗くなり始めた時、水深のある岩陰にワームをキャスト、フォールさせてスローにリトリーブした瞬間ギュンとした当りがありロッドが曲がる。合わせを入れてロッドを煽るとググググググと今までとは違う重さを感じる。これは良いサイズかな?やがて上がってきたのは今までより一回り大きいメバル、こんなサイズばかりなら良いのにと1人心で呟きながらニヤつく私。

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一度元の場所に戻ると他の3人は全く駄目模様。チヌもメバルも居りませんと嘆いている。他の場所に下りた者もフグの猛攻との情報。しばらくして辺りは急速に暗さを増して足元も見えづらくなって来た。さあこれから22時の渡船の迎えまでが勝負の時間。 

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潮も上げ潮となり流れが出て来た。再び移動してキャスト開始、そして真っ暗になると自分のキャストしたルアーの位置も手元に帰ってきたルアーも視認できない。ふと見上げると対岸には香川県の街並みの明かりが眩しい。

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仕方なく遠くに見える堤防の外灯の下に移動してキャスト開始。底が丸見えではあるが・・・。ワームをキャストしてリーリングするとコツンとした当りの連発、しかし乗らない。執拗にキャストを続けて誘うと今度は乗った。しかし水中でヒラリとクネリシルバーっぽく光る、何だ?

ゆっくりロッドを煽って抜き上げると何とベビーシーバス。お初にお目にかかります。

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そして同じコースをリトリーブするとコツンコツンと小メバル3連発。

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その後は当りがが無くなり移動。移動中に携帯が鳴り今メバルが小さいが入れ喰いになったので帰って来い、との同僚からの連絡。現地に戻ると確かにワンキャストワンヒット状態。早速隣に入りキャスト開始。しかし何の当りも無い。たまらず重いジグヘッドやリップレスミノーに付け替えるが同じ。同僚は上針にしか来ないのでメバルは表層に浮いていると教えてくれた。それではとシャローミノーに換えるが全く反応無し。隣では相変わらずバンバン上げている。やがて潮の流れが止まり時合が終了、釣れなくなった。これが餌とルアーの差か?今後の研究が必要と思い知らされた。その後は当りが出ず2140分納竿。22時沖に渡船の明かりが見えて撤収。真っ暗な海上を揺られながらあちこちのポイントを回り

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全員を収容して23時前に無事帰港。ほとんど10年振りとなる瀬戸内海での釣りは非常に楽しかった。今後はもっと腕を磨いて大きいメバルを釣ってみたい。待ってなさいメバルさん。

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コメント

工場長さん、こんばんは。
同じ日本とは思えない様な風景ですね、こちらは正月中は結構天気が良かったのですが、ただいま北海道は雪雪そしてまた雪で、毎日雪かきの日々が続いてます。
新年初釣り、無事終えて良かったですね、。

こんばんは!工事用長さん。
チヌ・メバルと言えば、浮フカセの釣りしか頭に浮かびません。この状況でルアーやジグヘッドで狙う工場長さんに敬意を表します。餌はオキアミの類ですよね。北海道日本海側の漁港でも、アメマスがスカッド(エビ)に偏食しだすと手も足も出なくなりますから。

オキアミの類をイミテートできるルアーはありませんからね。次回、ルアーで爆となったあかつきには、メソッドとセオリーをご伝授ください。その方法は、スカッド偏食期のアメマス攻略に効果を発揮するものである確信するからであります。

北海道上陸まで、またそっち方面の楽しい釣りのレポート楽しみにしております。

BOBさんこんばんわ。雪雪雪の北海道お疲れ様です。こちらは北海道とは離世の感がありますが、今年は寒気の張出が西日本に大きいせいで気温が例年よりかなり低いです。年明け4日位までは良い天気に恵まれ、初釣行を満喫できました。これから暇が出来ればメバリングの腕を磨こうと思います。

shinyaさんこんばんわ。メバルのルアーメソッドがアメマスに有効かどうか私も興味あります。こちらの釣り具店ではメバル用のマイクロミノー、メタルスピン、マイクロジグ、ワーム&ジグヘッド各種、飛ばし浮き等7年前には無かったような物が沢山並んでおります。会社の同僚に聞くと条件によっては餌釣りより遥かによく釣れる事があるとの事です。これからは色々試してメバリングの腕を磨きながらアメマスに効きそうなメソッドも研究してみます。

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