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2011年10月 7日 (金)

2本目の渓(アメマスの上る川)

BOB氏と早目の昼食タイムに入り2本目何処に行こうかと相談になる。

BOB氏は今の時期そして今日の状況であれば、正直ここはお勧めと云う渓が無いと困り顔。

色々思案した末、岩魚位はいくらか釣れるでしょうと云う事で移動時間が少なくて良い近くの渓に入る事になった。林道ゲート前に車を止め、熊の足跡が残る林道を歩いてポイントに向かう。最初の砂防堤を越えた所で入渓開始。早速入った所のプールにミノーをキャスト。

数投目にガガッとした当たりがあり水中でユラ~とする魚影。ウ~ン尺アップあったのに。

BOB氏の方に目をやると砂防堤の上から下のプールに向かってミノーをキャストしている。ほどなくして来たぁ~!と言って魚を抜き上げる。シルバーに光るアメマスです。遡上したアメマスがプールに溜まっているようです。そしてBOB氏はアメマス連発。私も移動してキャストしてみるとアメマスがミノーを追って来るのが見える。楽しいです!しかし顕著にルアーに触るもののフッキングしない。やっとゴツッとした当たりがありロッドが曲がる。嬉しくして抜き上げて見ればアラアラ山女さん。

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BOB氏は相変わらずアメマスを引き抜いているが次第にスレが進みルアーに反応しなくなってしまった。

このポイントを諦め、上流に遡行開始。点在するプールや深みに2人で交互にキャストして行く。

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ポイントからはポツポツと岩魚が出るが型は大きくない。

そしてBOB氏がサクラマスの産卵床らしき場所を発見、どうやってあの砂防を上がって来たのか、もしかするとアメマスも遡上しているのではと期待して更に上流に進むと砂防堤が現れた。

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ゆっくりと近づくとプールの流れ出しの途中で、大きなサクラマスが山女を引き連れて悠々と泳いでいる。赤色の婚姻色を身にまとい本当に綺麗です。

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やがてサクラマスはプールの中でジャンプを始める。感激ですね。

プールの奥に向かってBOB氏とキャストを始める。シンキングミノーを沈めて軽くアクションを入れながらリトリーブするとガツッとした当たりがありロッドが曲がる。ヒット~!久し振りの心地よい引きを楽しみながら無事ランディング。ウンウン、やっぱりアメマスです。

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更にキャストを続けると、グイッとロッドティップが曲がる。合わせを入れるとロッドが大きく曲がり暴れる魚。今までより一段と強い引き。良いサイズと思いながらゆっくり寄せるとフックが外れてthe end。残念でありました。気を取り直してキャストをすると、またガツッとヒットするが再びバラシ。腕が悪い!

その後もアメマスや岩魚が相手をしてくれて楽しい~!

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やがて反応が無くなりこのポイントも終了。そして砂防堤の上に上がる。

この砂防堤は魚道が詰まっておりここから上流にはアメマスの遡上は期待出来ない。

キャストをしながら上がってゆくが案の定反応が非常に悪い。気温が下がり谷を吹き抜ける風が冷たく午前中の一本目より更に厳しい釣行になった。

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それでも小岩魚数匹に相手にされながら滝まで到達。

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期待を込めてキャストしてみたものの、本当に反応が無い。隣のBOB氏も苦戦中。

立ち位置を変えながらキャストを続けるとBOB氏にやっと一本、私にも当たりがありヒット、手前まで寄せた所で毎度のバラシでThe endとなった。

本当は今越えてきた砂防堤の魚道が詰まらず機能していれば、この滝にもアメマスが溜まって楽しい思いが出来たであろうに、残念な状況です。川の生態系保護の為にも関係者の皆さん何とか魚道の機能回復をお願いします。

この2本目の川は予想に反してアメマスが遡上しており心を癒され本当に楽しかった。

後半は確実に山岳渓流が終焉に向かっている事が実感できるものであったが楽しい1日が過ごせた。お付き合いして頂いたBOB氏には本当にお世話になりありがとうございました。また厳冬の日本海でお会いしたいです。

16時無事に現在滞在中の町に帰還。

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