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2012年4月11日 (水)

残雪の渓で見た幻

今月末からのGWまで見渡して今日の日曜日だけが何とか空けれそう。

と言う事で土曜日仕事が終わって帰宅後22時、県北の渓流に向かって出発した。

0時過ぎ目的地に近い道の駅に到着、いつものようにおつまみに酒で一人宴会、そしてシュラフに潜り込んだ。

朝5時半のアラームより早めに寒くて目が覚める。

車のエンジンをかけると温度計は-2.8℃を示しフロントガラスは白くなっている。

寒いはずです。

P4083475

しばらくエンジンを温めてとりあえず進路を北へ、鳥取県に入る。

Ca3e0498

まずは予定していた渓に向かうが思った以上に渓が細く、その上うっすらと雪化粧、

予定変更!

P4083479

そして車であちこち下見をしてある支流に決定。

支流に登る道路の水溜りは朝の冷え込みで凍っており、まだ誰の轍も確認出来ない。

一番乗り!

道路沿いに見える渓相は非常に魅力的でこれはイケルと心が囁く。

林道を少し上がった所で車を止め、入渓の準備。

7時過ぎにはまだ氷点下の渓に突入した。

水は冷たくネオプレーンウエーダーの長靴越に冷たさが伝わってくる。

P4083480

この渓、石ゴロゴロの上に随所に段差や落ち込みがあり期待大です。

スイベルにシンキングミノーを結んで期待を込めて初キャスト。しかし反応ありません。

まあ次のポイントに期待です。

次々に現れるポイントにルアーを通すが全く反応もチェイスも見られません。厳しいです。

そして入渓から遡行すること2時間、とあるポイントで初めて反応が。

ロッドを起こすとプルプルとした魚信、そしてロッドが曲がる。

ウォ~!初バイトで初ヒット。慎重にロッドを操り暴れる魚体を抜き上げる。

これはパーマークに朱点のアマゴ君、お初でございます。

型は本当に小さいが人生初アマゴ、ありがとう!

Ca3e0499

更に上に遡行すると大きな段差や落ち込みや函が現れる。

しかし、ここも

P4083481

ここも

P4083482

ここまでも、

P4083484

全く何の反応もチェイスも見られない。厳しいです。

この渓には魚が居ないのか?

もう諦めて帰ろうかと思いながらそれでもと更に上に向かって遡行すると、高さが10mもありそうな滝出現。

P4083487

ここまで頑張って遡行して吹き出る汗をぬぐい、しばらく石に腰掛けて休憩。

ここの滝壺に居なかったら脱渓と心に決めてゆっくりと立ち位置を決めて滝壷奥にキャスト。しかし反応ありません。滝の勢いに押されてミノーが思うように泳ぎません。

もっと深い所を狙おうと本日初めてスプーンを結び再度キャスト。

数投目、プルプルとした反応が、ロッドを煽るが数秒でフックアウト。まだ顔を見てないぞ。

更にキャスト、キャスト、更に深く沈めて数投目、スプーンが何かに引っかかりリールが重くなるのを感じる。ロッドを煽るとロッドが大きく曲がり魚信が伝わる。ヒット!

しかし水面から引き抜いた瞬間に又してもフックアウト、流れの中に消えてゆく。Oh~!

今のは何だったのか?

これで2連続バラシ。何とも情けない。

更に粘りに粘ってキャストを続けると待望の当たりが。

ロッドを煽るとグングンと暴れる躍動感、何とも言えない快感です。

慎重にロッドを操って今度は抜き上げに成功。

その姿は小さいけれども、

頭から背に特徴のある虫食い模様、腹は朱で側面には小さな白点に少量の淡い朱点、まさしくニッコウ系と思われる初岩魚。

今まで北海道でお世話になっていた大きな白点のみのエゾ岩魚とは明らかに異なる魚体、感激です。

P4083485

その後は全く当たりがなくこのポイントを終了。

勢いに乗り更に林道に上がり歩いて滝の上に入る。

随所に好ポイントがあるものの全く反応が無い。やがて渓が細くなりキャストが困難に。

この渓には本当に魚が少ないのか、それとも私の腕が悪いのか?

時刻は既に12時、入渓して5時間も経っている。残雪の残る渓で一休みして脱渓。

P4083489

先の渓まで降りると、今来たばかりのアングラーと軽トラックの地元のおじさんが談笑していた。ゆっくりと降りて行くとおじさんが釣れたかと聞く。

私は2尾程と答えると『俺の後では反応が悪かったか』と一言、えっ!

そしておもむろに軽トラックからソフトクーラーを出して開くと、そこには25cmクラスの岩魚を筆頭に20尾位の姿が、

Oh~~~・・・・・・!!悪夢じゃ・・・・・。

車まで下ると一気に腹が減る。カップラーメンで簡単な昼食を取った後に別渓に移動。

こちらの渓は規模が小さく残雪も多い。ポイントと思われる所にルアーを通すが結局何の反応も得られず16時、本日の釣行を終了とした。

P4083492

空は晴れ上がり朝の冷え込みから一転して気温も急上昇、少し動くと直ぐに汗ばむ。

久し振りの渓流は型こそ小さかったが、そして思わぬハプニングもあったが中国山地での初めての渓魚に出会え本当に思い出に残る一日となった。

また近いうちに再度アタックしてみよう。

P4083490

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コメント

工場長さん、こんばんは。
残念でしたねやはり先行されると厳しいですよね、
それでも渓魚に出逢えたのは良かったでは無いですか、
渓相も落差がありこちらと雰囲気が似てますが、
脇に林道も有る様でプレッシャーは高いんでしょうね。

BOBさんこんばんわ。
今季初めて本格的に入渓しましたが、本当に道南の渓ではないかと錯覚をするような渓相でした。
渓のほとんど上まで林道が並走しており、初めてではっきりしませんが入渓者も多くてプレッシャーも多いのではと思います。
そして何よりも魚影の濃さが異なる上に、キャッチ&イートが大半ではないかと思われ、楽な釣りはさせてもらえそうにありません。
今回のように頭をハネられると本当に厳しいです。
まあアマゴに岩魚にと初対面で楽しく過ごせたのは間違いないですが。
今年は色々な渓を巡って釣果よりも渓相やポイントの情報収集に重きを置こうかと思っております。

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