危なかった
朝5時、予定の場所でN君と落ち合い管釣りに出発。
本日は冷え込みは厳しいが日中は好天で暖かくなるとの予報。
絶好の釣り日和、今日こそはもらった。
釣り談議をしながら高速を絶好調に走行中、突然車体を震わす激しい振動。
そして駆動力がタイヤに伝わらなくなり走行不能に陥った。
場所は片側一車線のトンネルの中。
何とか惰性で路肩ギリギリに寄せたが、大型トラックは車体ギリギリに寄せてもセンターポールを倒しながら進まないと通過不可能。
ま、まずいゾ!
全長1500mのトンネル出口1/3付近。
ハザードを点滅させてとりあえず携帯で警察とJAFに連絡を入れ、トンネルから徒歩で脱出を図る。
約30分後、道路管理者の車両が到着してロープで牽引してもらって何とかトンネルから脱出。
程なくしてパトカーとJAFも到着、ご迷惑おかけしております。
事情を説明してJAFのレッカーにてとりあえず最寄りのインターから一般道に降りた。
ありがたい事にレッカー車で迎えに行くとの事。
小一時間後、お迎えが来てレッカー車移動。
このレッカー、暖房が故障中で寒いので自分の車に乗ったまま移動となった。
何とも高い所から不思議な眺めでした。
そして無事に帰還できました。
関係者の皆様大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
何よりも事故にならずに済んだ事が幸運でした。
しかし、原因は何なんだろう。
気になる様な事前徴候は無かったし・・・・・・・・。