ラスト渓流行って来ました
今後の仕事の状況、お百姓の手伝い、地区の行事を見渡すと最後のチャンスと思え、疲れた体を引きずって仕事を終えた金曜日22時、北に向かって出発した。
1時にパーキングスペースに入り小宴会後就寝、アラームにて6時起床!
しかし天気は良さそうだし、元気一杯に出発。
夏で草は伸び放題、手斧で草木を切り倒しながら前進あるのみ。
そしてやっと入渓できて一安心です。
この渓はアマゴが住んでいるはず。
ミノーをポイントに打ち込みながら遡行するが全く反応なし。
そして一番の期待ポイントにて本日の初バイト、そしてヒット。
型は小さいけれどべっぴんさん、本日のボウズ回避ありがとうございます。
その後4ヒット3バラシにてこの渓終了!
2本目の渓へ。
美味しそうなポイントにルアーをキャストすると、早速小振りな岩魚が登場。
最後に本日の一番と思われる魚がルアーにアタック、ロッドがグンと曲がって1秒未満でフックアウト。
見えない魚は大きかった?
以外に時間をとられ、昼食のカップラーメンを食べ終わると既に14時。
急げ3本目の渓へ。
実績のあるポイントを順番にキャスト。
本日は留守が多い?
初ヒットはミノーに一目散にかぶりつき大暴れの岩魚君。
しかし次第に腰や背筋に痛みを感じるように。
不安定な足元、怪我をしないように必死で踏ん張る為か久々の渓歩きで筋力の限界が。
足も上がらなくなりちょっとした石につま先がひっ掛かる。
情けない、鈍った体になったもんです。
それでも岩魚達がお出迎えしてくれて
脱渓際に栗発見。
余談ですが、
これは猪?
綺麗な標本状態でありました。
来年私もこうならないように、この冬は体を鍛えて(?)
春には元気な渓魚に再会したいものです。