2019年始動
怒涛のような12月が終わり新年を迎えた。
穏やかな年明けとなり、いつものように氏神様にお参りし、今年の願い事をお願いした。
内容は秘密。
そして2日、会社の同僚のN君と毎年のように北の管理釣り場に出発。
ほぼ1年振りの釣行、楽しみであります。
暗いうちに出発し、現着7時過ぎ、小雪がチラつき気温はマイナス3℃。
しかし風は無く良いコンディションなのではないだろうか?
逸る気持ちを抑えつつ、スプ-ンをキャスト&リトリ-ブ。
反応なし、まこんなもんでしょう。
しばらくキャストを続けると待望の当たり、合わせを入れて寄せる途中にフックアウト。
残念。
更に続けると再びヒット、水面に浮かした所でヘッドシェイク数回にてフックアウト。
アハハ。
その後は何をどうしても反応なし。
しびれを切らせてポイント移動、そして底トロをスロ-に引っ張り中に久々の反応。
ロッドを煽った瞬間にフックアウト。
痛い・・・・・。
その後は全く反応なく昼食タイム。
昼食後、更にポイント移動し、気合を入れなおしてキャスト開始。
しかし1時間以上キャストしても全く反応がない。
周りも釣れていないがと自分に言い聞かせるが悪い予感が脳裏を霞める。
プレッシャ-がどんどん大きくなる中待望の反応が。
ロッドを煽るとロッドが曲がり魚体が暴れる。
慎重にいなしながら寄せると、
直ぐに事務所に駆け込みナンバー90番ゲット。
幸運のナンバ-になってくれよ。
その後バタバタと
スタッフも今日は厳しいと言っていたが、今までで一番反応が薄かったような。
とりあえずN君と合わせて7尾。
厳しい初釣りとなりました。
後日、7尾を捌き燻製にしていたところ、ダンボ-ル箱で作った燻製器が火災に、
慌てて消火したものの鱒達は火傷状態にて失敗、仕方なく焼いて食べる事に。
ダンボ-ル箱での燻製作業は気を付けましょう。
以上お正月休みの出来事でした。
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