2021年初釣り
コロナウイルスが再び勢力を増す中2021年を迎えた。
年末年始は神社の当番が回ってきて忙しく過ぎ、初釣りは1/3となった。
朝4時半出発7時現着、辺りは少し雪化粧。
先客が多くて良いポイントには入れそうにない雰囲気、とりあえず堰堤中央より奥側に入った。
早速キャスト開始、3gのスプ-ンから始め重さと形状を変えながら挑むもからっきし当たりを感じない。
左隣方面はポツポツ、右隣はポツとヒットしているが私には・・・・・・。
毎年思うが本当に腕が悪としか思えない。
2時間程粘ったが移動、30m程中央寄りに移動してキャストするも一回当たりがあったのみで沈黙。
回りはデカサイズを含めポツポツ出ている感じ。
トホホな状況です。
昼食後焦りを感じながらキャストしていると堰堤上の道路にトラックが止まった。
どうやらこれからトラック放流をすると言う。
ヨッシャ、頑張らねば。
豪快にビニ-ルホ-スを通ってダム湖に放出された魚は何処へ。
30分位たった頃から当たりが出始めた。
そして合わせた瞬間ロッドが満月に、そして超重い引きでドラグが鳴った。
慌ててドラグを緩め必死で寄せるとデカい!
ランドに四苦八苦して何とかネットイン、フ~ゥ!
その後しばらくして再びデカサイズがヒット、いなしている途中に痛恨のバラシ。
ルア-を見るとフックがポッキリ折れていた、ガッカリ。
その後も当たりがあるが乗せきれずギンザケ?
数本を追加したものの次第に当たりが遠のいて、
結局何をやってもダメでThe End。
腕の悪いアングラ-が放流のカンフル効果に助けられた一日でした。
撤収!
翌日虹の腹を開くと卵がザクザク、
とりあえずイクラ風に調味してみたが・・・・・。
身はソミュ-ル液に漬け込み週末にはスモ-クして酒の肴に。
ギンザケ?はマジックソルトで立て塩をして焼き魚で美味しく頂きました。